2019/12/16発表 「Jip-Base」の障害における復旧状況の報告

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日本電子計算のタグでまとめているJip-Baseのストレージ障害に関する件について、日本電子計算が午後3時から記者会見を行いました。

Jip-Baseは12月16日午前11時時点、完全復旧に至っていない。自治体のシステムはデータを読み出せたものから別のクラウド環境を構築するなどして徐々に復旧へ向かっている。ただし、関係者によると、「一部のデータがうまく読み出せず、そのシステムは復旧のめどが立っていない」という。

記者会見の予定を報じた記事ではこのように書かれていました。

日本電子計算「Jip-Base」の障害における復旧状況のご報告というニュースリリースと、障害報告を公開しています。

  • 全1318の仮想OSのうち、70%がIaaSサービスとして復旧完了。
  • バックアップデータが特定出来ないものがあり、調査の結果、一部についてはバックアップが取得出来ていなかったことが判明(12月15日)。その状況を踏まえ、現時点バックアップデータの見つからない15%に関し、IaaSサービスとして自社のみでの復旧が不可能と判断
  • 残り15%は、バックアップデータからの復旧待ちおよび確認中

障害報告にはこのように記されているので、データがうまく読み出せず復旧のめどが立っていないシステムは15%(約200の仮想OS)ということと思われます。

共同通信の12月16日(月)16:51更新の記事では、33自治体で職員のメールなどデータの一部が消え、復旧が困難になったと書かれています。